パキシルを服用する人しない人

パキシルは抗うつ剤として有名な薬です。
なぜうつ病に効果があるのかというと、パキシルにセロトニンの吸収を阻害する作用があるためです。
セロトニンが吸収されないという事は、脳内でセロトニンの濃度が高まり不安が解消されうつ病の症状が改善されます。

パキシルで治る病気

パキシルは抗うつ剤なので、うつ病の薬というイメージが強いかもしれません。
ですが、実際にはうつ病以外の病気にもいろいろ処方されている薬です。
なぜかというと、パキシルが不安を取り除く効果があるため、不安が原因で起こる心の病気全般に効果があると言えます。

不安が原因で起こる心の病気とは、パニック障害、不安神経症、適応障害など様々な病気があります。
ただし、パキシルは効果的な薬である反面、副作用が強く依存性が強い薬でもあります。
そのため、心の病気の度合いや症状と、副作用の症状を天秤にかけながら、処方するかどうか医師が判断します。
パキシルにはジェネリック医薬品も販売されていますが、自己判断で服用せず必ず医師の処方のもと服用するようにして下さい。

パキシルを服用出来ない人

パキシルは成人向けの薬なので、子供が服用してはいけません。
うつ病は成人以降に発病するケースが多い反面、子供でもうつ病になる可能性はあります。
ですが、パキシルに関して言えば、臨床実験で18歳未満の患者に投与しても効果がないという結果が出ています。

さらには服用する事で自殺率が高まるというデータもあるので、絶対に服用してはいけません。
またパキシルを服用する人の多くは、男性の患者です。
そのため、男性と女性とでは得られる効果が違うの?と思う人もいるかもしれません。

ですが男性も女性も得られる効果に性差はありません。
ただ女性が服用しない原因は、パキシルを服用すると体重増加するという副作用があるためです。
女性にとって体重増加はコンプレックスになりやすく、ストレスや憂鬱のタネになる可能性があるため、あまりおススメ出来ません。

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